| ◆ 主寝室は、いつからできたの・・・? |
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第二次世界大戦前後の家は、茶の間(今でいうLDK)で寝食をするのが一般的であった。
戦後の住宅難解消を目指して、開発された住宅公団などにより、「寝食分離」が計られ
「寝室」が発生し、プライバシーや私生活という概念が生まれた。
現在では、親と子の寝室が、明確に分離独立して、近代住宅の理想の姿となった。
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| ◆ 主寝室は、何をするところ・・・? |
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主な用途は、「睡眠の場」である。その他に私生活の場所であるため、性愛、着替え、化粧、読書、語り合う、やすらぐ等の多様な要素を求める場所であっても良いのでは、ないでしょうか?
そのために、子供部屋と隣り合わせにしない、たっぷりな収納(ウォークインクローゼット等)を設けたり、浴室等を身近に設置する等の間取りに気をつけたり、防音・遮音等の技術的に考慮する必要があります。
夫婦にとっての「第二のリビングルーム」という考え方もあります。
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| ◆ 主寝室には、どれくらいの広さが必要・・・? |
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主寝室にどれだけの要素を求めるかによって、必要な広さが違います。
単に寝るだけなら・・・ベットを置くという前提で、考えましょう。ベットの大きさの目安として、シングルベットは1.1×2.1m、ダブルベッドで1.5×2.1mなので、6帖〜8帖もあれば充分です。
着替えの場として使うなら、タンスを置くスペースも必要です。ただし、単に家具を置くだけでは駄目です。「阪神大震災」の教訓を生かして、就寝時に家具の下敷きにならないように、注意しましょう!命を落しては、身もフタもありません。
また、広さだけではなく、家相上では、自然の摂理として、日の沈む西側に配置したり、照明も良い眠りが得られるように、オレンジ色(電球色)のものにする。・・・などなど設計には、気を使いましょう。
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| ◆ 主寝室は、夫婦の個室ではない・・・? |
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子供部屋という「子供の個室」は存在するのに、なぜ「夫婦それぞれの個室」は、ないのでしょうか?プライバシーは、各個人にあるものなのに・・・?当然、夫婦間にもあってしかるべきではないのでしょうか?特に、共働きの場合は生活習慣が違います。いづれ巣立っていく子供より、夫婦のそれぞれの関係の方が大事かも・・・。
主寝室を、先で述べた「第二のリビングルーム」とするのか?それとも「夫婦それぞれの個室」とするのか?ご夫婦でいろいろと話し合って決めてみては、いかがでしょうか。でも、個室を充実しすぎると、夫婦の関係も離れてしまうかも・・・・。
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